September 29, 2006

CRマイケル・ジャクソン購入およびマイケル・ジャクソンのホームページ立ち上げ

世間があれほどCRエヴァンゲリオンで盛り上がっているにも関わらず、いまだに一度も遊んだことのない私ですが、CRマイケル・ジャクソンは一度も遊ばずに、購入してしまいました。

私は、パチンコはよくわかっていなかったので、買ったら、思ったよりはるかに巨大なものであせりました。

しかも、パチンコ玉が思いのほかうるさくて若干困っております。

ゲームそのものの出来は素晴らしいのですが、パチンコ台の購入を検討している人は気をつけましょう。

さて、それはともかく、なぜパチンコ嫌いなのにCRマイケル・ジャクソンを購入したのかというと、マイケル・ジャクソンのゲームを集めているからです。

アーケード版のムーンウォーカーのゲームなど、当時は高かったものです。

いまでは、エミュレーターでタダで遊べますが・・(基盤で遊んだ方がいいことはいいですが)。

それはともかく、マイケル・ジャクソンです。

今回、CRマイケル・ジャクソンを購入したことを記念して、マイケル・ジャクソンのページを立ち上げてみました。

このなかのメイン・コンテンツは、マイケル・ジャクソン ムーンウォーカーです。メガドラ版のムーンウォーカーの攻略+マイケル・ジャクソン論みたいな文章です。

文章自体は、10年ぐらい前に書いたのですが、今回、画像を30枚以上追加し、GHOSTネタだけ加えて、リニューアルしてみました。

ブームの頃のマイケル・ジャクソンしか知らない人や、最近の裁判沙汰などでしかマイケル・ジャクソンを知らない若い人などに、興味を持ってもらえたらなーというところです。

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June 15, 2005

マイケル・ジャクソン(ムーンウォーカー)無罪について

少年に対する性的虐待などの罪に問われていた米歌手、マイケル・ジャクソン被告(46)の裁判で、カリフォルニア州サンタバーバラ郡地裁の陪審は13日、起訴された10件の罪状すべてで無罪とする評決を出した。無罪評決の場合は通常、検察側は控訴できず、無罪が確定する。世界のスーパースターの逮捕から1年7カ月。全面無罪とはいえ、性的スキャンダルがポップス界の王者に残した傷跡は大きい。

 ジャクソン氏は03年2月から3月ごろ、自宅兼遊戯施設「ネバーランド」で当時13歳だった白血病の少年に無理やり酒を飲ませ、性器を触ったうえ、少年の一家を監禁しようとしたとして10の罪で起訴された。

 裁判は「被告にいたずらされた」と訴える少年と、「有名人を狙ったでっち上げだ」とする被告との全面対決となった。最後の3カ月はほぼ連日、公判が開かれ、弁護側は「有名人から金を取ろうとして、母親が糸を引いた詐欺だ」と主張、母子の証言に信用性がないことをアピールした。

マイケル・ジャクソンが無罪になりました・・
そういえば、昔、マイケル・ジャクソンについて、超長文を書いたなーと思いながら見返すと、そこには・・

ここまで書いておいて今更断わるまでもありませんが私はマイケル・ジャクソンファンであり、彼のサインが2箇所に書きこまれた「HISTORY」を家宝としております

という文がありました・・自分でもすっかり忘れ果てていましたが(笑)、いまどき、マイケル・ジャクソンのサインを家宝だと宣言しているサイトも珍しいでしょう。恥ずかしげもなくファンだと言いつづける姿は、我ながら立派だと思いました(書いたの忘れていただけだが・・・)

ともあれ、当時(8年前くらい?)は、そういうことを平然と主張できる世の中だったのです。
いや、正確には、当時もそれを主張することは恥ずかしい世相だった記憶があります。
20年前のスーパースターを今さら・・みたいな雰囲気が蔓延しており・・かつ、すでに一回、少年問題で和解金も払っていたし、ディズニーランドも「キャプテンEO」をやめた後でした。

それでも、当時、自分がマイケル・ジャクソンについて熱く語ったのは、「一般の日本人は80年代のブームの頃のマイケル・ジャクソンしか知らないだろうが、本当に凄いのはその後なのだ、それを知らせよう」という気持ちがあったせいでもあります。

ちなみに、この時書いた文章は「ムーンウォーカー」というマイケル・ジャクソン製作のゲームについてです。
おそらく、このゲームについて書かれた日本で(世界で?)最も気合の入った文章でしょう。
こちらで読めます。

もっとも、80年代の時の大ブームと、今回の事件ぐらいしか知らない人には、全く意味不明かもしれません・・
自分で読んでも、今となってはなんだかよくわからない部分がありました(笑)

さて、私のマイケル・ジャクソンに関する現在の気持ちを一言でいうと「惜しいなー」もしくは「もったいないなー」という気持ちに集約されます。
「Dangerous」の頃を中心とする、どれも超高品質だった頃のビデオ作品群は、あれから10年以上たつ現在でも、他のミュージシャンの作品群とは比較にならないと思います。なんといっても彼のビデオ製作に関わったのは、スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、フランシス・コッポラ、スパイク・リーといった有名な監督達をはじめ、スティーブン・キングなどが原作を書き、マーロン・ブランド、マイケル・ジョーダン、ナオミ・キャンベル、マイケル・ジョンソン、エディ・マーフィーなど出演者も超豪華ですから、当たり前といえば当たり前です。

それが、あのときの少年問題で一気に崩れます。そして、ようやくひさびさにまた活動しようとした矢先に今回の事件が生じたため、ダンサーとしての全盛期は完全に過ぎてしまいました・・
彼の映像作品製作のペースが落ちたり、作れなくなったりしていることは、文化的に大きな損失だと今でも思います。

それにしても、前回の少年問題と異なり、今回の裁判の経緯は異様でした。TVで見た方もいると思いますが、まずはマイケル批判番組(もともとはマイケル公認ドキュメンタリーとして製作していた)が放送され、それへの反論としてマイケルが放送した番組に登場したのが、白血病で余命数ヶ月と宣告されていた今回の事件の少年でした。その少年が、マイケルのおかげで白血病が治ったとかそんな感じの話だったと思います。母親も泣いて感動していたような・・ところが一転、性犯罪で訴えることになります。

実際のところはどうだったのでしょうか?
マイケルが成人女性より少年が好きなのはもう数十年来(?)のことですが、前回和解した少年(美少年風)に比べると、今回の少年は随分雰囲気が違います(白血病のせいかもしれません)。病気でいたいたしい感じです。

普通にかわいがっていた範囲では?と私などは思ってしまうのですが、私の妻などは、マイケル・ジャクソンは実際はずっと少年相手に性犯罪的なことをやっていると断言しています。妻は仕事の関係でわずかながらマイケル・ジャクソンと話したこともあり、また、その時、マイケル・ジャクソンの日本での仕事を手伝っている人たちからいろいろ聞いた話もあるようで、そう思うようです。

しかし、私の意見としては、彼の少年愛は、また、若干異質なもののような気もしています。
彼が子供を作ったとき(うわさどおり、人工授精でしょう)、彼は

、「自分は世界一の母親になりたいんだ」
と幸せそうに言っていました。また
、「自分の最も美しい顔を赤ん坊に見せたい」
といって、メイクに励んでおりました。
すぐに離婚したリサ・プレスリーも
、「彼は異常だが、少年相手に性犯罪したりはしない」
と言っていました。
リサ・プレスリーが、マイケル・ジャクソンと離婚したときに言っていた異常さとは、女性のようにメイクに時間かけたりする点でした。

要するに、彼にとって性的に関心があるのは少年なのは確かですが、私の考えでは、それは、やや母性的なものなのではないでしょうか?性器触ったりとかはしていそうな気もしていますが、世に言う性犯罪者的イメージとは随分違うと思います。まあ、被害者から見れば心の傷にはなる点ではやはり言い訳のできない犯罪ですが・・
→おっと、判決は無罪になったのだった。

海外のマイケル特番の中で、通行人インタビューを行っていたら、どっかの貧乏そうな(失礼!)おじさんが

、「あいつは可哀想な奴なんだ。もう、ほっといてやれよ!」
とカメラマンに言っていたのが印象的でした。
一般人からもあわれに思われる億万長者。
しかし、私も、そのおじさんの言うとおりだと思います。
マイケル・ジャクソンが、ものすごい才能を持ちながらも、いろいろ奇妙な人間になってしまったのも、彼のせいではなく、幼児期からの厳しい訓練など、環境のせいだと思います。

さて、これだけマイケル・ジャクソンの異様な面が暴かれると、気持ち悪く思えて当然とも言えますが、それでも、やはり、私は彼の映像作品は超一流だと思います。他のアーティストの作品とは比較にならないと思います。
ダンサーとしての能力が明らかに衰えつつあり、かつ、一流の監督や共演者をやとうお金もなくなりつつあるようですが、私としては、やはり彼の今後の作品に期待しています。

彼は、歌唱力は天才ですが、曲は映像優先で作られているため、CDとして聞くと、今一歩な面があります。
アルバムが大ヒットするには、とにかくビデオ映像が矢継ぎ早に出される必要があるのですが、前作は本人が出演したビデオはわずか1本でした。

今回の事件は、精神的にも、ダンサーとしての能力にも、資金的にも、彼に決定的な打撃を与えたと思います。
私も、心の中では、もうだめだな・・とは思っていますが、それでも、せっかく無罪にもなったことだし、今後に期待します。
彼は、今回の件で警察に連行される直前まで、

「次の作品では、誰も見たことの無いようなダンスを踊る」
と言っていました。
是非それを実現して欲しいものです。

彼は、歴史の中や、物語の中でしかお目にかかれないような、「精神的な異常さを抱えた天才」だと思います。彼が、ダンサーにとって最大の試練であり、どんな天才ダンサーでも勝てなかった「年齢」という敵に対して、どのように戦うのか、(もう事件など起さずに)十分見せて欲しいものです。

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June 08, 2005

ロボット、ランドウォーカー、マイケル・ジャクソン

[サンタマリア(米カリフォルニア州) 6日 ロイター] 少年への性的虐待罪などで起訴された米歌手マイケル・ジャクソン(45)の裁判で、陪審による初の審議が6日行われたが、結論は出ず、評決は翌日以降に持ち越された。  男性8人、女性4人の陪審は非公開で6時間余り審議し、判事にメモを送った。メモの内容は明らかにされていない。

 ジャクソン被告本人はこの日、腰痛再発を理由に地元の病院に5時間滞在し、公の場には姿を見せなかった。


マイケル・ジャクソンの裁判も、いよいよ大詰めです。
彼が少年に対して、特殊な感情を持っていたのは間違いないことで、それはおそらく、彼自身が言っているように、彼自身が「少年時代」をもてなかったことに起因するのでしょう。小学生の時点ですでに全米トップの曲を5曲ぐらい(?)持っていたのですから。

彼の嗜好が、性犯罪に該当するものかどうかはわかりませんが・・

彼が、いくつになっても子供の感性を失わなかったのも間違いなさそうで、彼は、本当にロボットになりたいと思っているような気がします。子供たちと一緒に戦うロボットに・・
映画「ムーンウォーカー」では、自らロボットに変身し、少年少女を救っておりました。

彼の裁判もいよいよ大詰めのこの時期に、前から取り上げているロボット「ランドウォーカー」が発売されたのも奇妙な偶然です。
いや、もしかして偶然ではなく、「ランドウォーカー」というネーミング自体、マイケル・ジャクソンの「ムーンウォーカー」からきているのかもしれません。
このような裁判さえなければ、「ランドウォーカー」の最初の顧客は間違いなくマイケル・ジャクソンであり、おそらく10台くらいまとめて(3億円ぐらい?)買って帰ったでしょうから。(今はもうお金も尽きたようですが・・)

そして、ネヴァーランドに持っていって、子供たちを一緒に乗せて遊ぶのが、彼の喜びだったでしょう。

もっとも、彼がすきなのは、ロボットになることであって、ロボットを運転することではないと思います。本当は、自分がロボットになって、むしろ子供に操縦されたいと思っているような気がします。

彼のビデオクリップで使われたのが「新・バビル2世」であって、ロボットアニメではないのも、このへんのことを示していると思います。
つまり、ロボットを操縦したいのではなくて、自分が特殊能力を持つ存在に変身したいのです。

もっとも、未来的なマシンを操縦するのもマイケル・ジャクソンの得意とするところで、ディズニーランドでは「キャプテンEO」がありましたし、セガの体感ゲームでも、操縦方法を教える役目などもやっていました。

ランドウォーカーも、本来なら、彼が操縦方法を教えるビデオなどあっても良かったかもしれません。

マイケル・ジャクソンの踊りが肉体的に最も優れていたのはやはり20代の頃なのですが、最も美しく踊っていたのは30代の「デンジャラス」の頃だと思います。40代になり、明らかに、以前のキレはなくなりましたが、それでも彼は

「今度のビデオでは誰も今まで見たこと無いような踊りを見せてみせる!」
といっていました。
そして、確か、ちょうどその撮影の日だか、発表の日だかあたりに、今回の件で警察に連行されたと思います。
撮影は済んでいたのでしょうか?それとも、まだだったのでしょうか?

今回無罪になったとしても、肉体的にも精神的にも、もはや以前のように踊ることはできないでしょう。

「デンジャラス」の後、本来なら最も素晴らしい活動ができる時期には、以前の少年虐待疑惑で活動が停止し、復活をかけた今回も、十分な成果を見ることなく終わり、本当にもったいないと思います。

それに、何よりも、もはや、彼自身が、ある種のバランスを失っている気がします。
そもそも、今回の騒動自体、以前のバランス感覚が彼にあれば、(有罪・無罪はともかく)明るみにはならなかったと思います。

どこまでを話題作りとして公開し、どこをプライベートとするのか、どの方向で話題を作るのは許されのか、そして、何よりもどの方向で音楽や映像を作ることが、人々の喝采を得るのか。
全てが微妙に、しかし誰の目から見ても明らかに、ここ数年狂っていました。
その狂いを彼自身が自覚できれば、(そして判決が無罪であれば)あっという間に今からでも億万長者に返り咲けるでしょうし、自覚できなければ、もはやヒットを生むことは難しいでしょう。

ともかく、「ランドウォーカー」は「ムーンウォーカー」という、最高の顧客かつ乗り手を、失ってしまったような気がします・・

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